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車買取業者は査定で車を見てない!車査定に影響があるポイントとは?

2017年2月15日更新

車を高く買取ってもらう為には「車を良く見せれば良い」と思っていませんか?

 

「キズがあるから目立たないようにしよう」

「印象を良くする為に掃除・洗車をしておこう」

などなど・・・

少しでも高くなるように色々調べていると思いますが・・・・

 

しかし!実はこれらの事はほとんど意味がありません!!

無駄とは言いませんが車の査定には何の影響もない事です。

 

なぜなら車査定額を高くしたり低くしたりする要素は車そのものではないからです。

「は!・・・・・・・・・」

「ちょっと何を言ってるか意味が分からないんですけど・・・」

 

なんて言われてしまいそうですが(笑)

でも事実ですので、ちょっと解説してみます。

車を高く買取ってもらいたくて色々調べている方には、かなり役に立つ記事ですので是非参考にしてみてください!

車の査定額は査定前から決まっている

車買取業者は実際に車を見に来て査定をしますが、実はたいして車は見ていません!

なぜなら中古車というのは市場相場があって、どこの業者が査定してもそれは変わらないからです。

車なんか見なくても【車種】【グレード】【年式】【走行距離】【ボディカラー】【オプション】【修復歴】【車検期間】がわかればある程度の査定額は出せてしまうんですね!

この8項目といえば、車査定の申し込み画面などで入力をしなければならない項目なので、実際に車を見に来る前にはすでにだいたいの査定額は出ているんです!

 

実際に査定で見ているのは?

もちろん修復歴、エンジンの調子、ボディのキズ・凹み、タイヤの溝など、実際に見なければわからない部分もありますので、まったく見ない事は無いですが、それなりに見てプラスマイナスをするくらいです。

この中で実際に査定に来た時に車の重点的に見られる部分は「修復歴」です。

事故歴が無いか?を重点的に見るくらいということです。

すでにある程度決まっている査定額に影響を及ぼす要素としたら「修復歴」くらいなので、それだけは気にして見ています。

車買取り店は買い取った車を「現状渡し」で転売しますので、「修復歴」以外は実はそれほど気にはしていないのです。

(気にしていませんが、査定額を安くする為に「このキズは減額になりますね!」とか言って減額する理由に使ってきますけどね・・・)

 

それよりももっと「意外な部分」を見ているんですよ(^^)/

「意外な部分」を説明する前に、何故前もって査定額はわかるのか?という疑問を解決しておきます。

それは中古車の流通経路を見ればわかりますので、ちょっと解説しますね。

流通経路の中で明確にその車の価値がわかる部分があるんです。

中古車流通経路とは?

買取られた中古車は、主に業者オークションを介して中古車販売店に転売されてユーザーに販売されます。

流通している中古車の9割以上がこの業者オークションを介して取引された車だと言われています。

【車買取り店(買取)】➡【車買取り店から中古車販売店に転売(業者オークション)】➡【中古車販売(小売り)】

この業者オークションは車買取り店や中古車販売店が常に注目していて、中古車の市場相場はすべて業者オークションでの取引価格で判断されています。

つまり同車種で同条件に近い車の直近の取引価格(落札額)を見れば「いくらで売れるか?」がわかりますよね?

その取引価格(落札額)から自社の利益と諸経費を引いた額が査定額という事になるわけです。

これなら車のだいたいの情報を聞くだけで査定額が決まるというのが理解できますよね!!

 

他にこんな流通経路もあります!!

最近は買取りから小売りまでを自社完結する買取業者も増えてきました。

【買取り】➡【小売】

この流れだと業者オークションの中間マージンが省けますので、仕入れにあたる買取で高く買取れる事が出来ます。

特に有名大手買取り店などに多いです。

これなら買取りと小売りでの利益をダブルで取れる、または買取り利益を削ってでも、他社より高く買い取って、小売りの方で利益を取って相殺する事もできます。

なので、車買取り店でも自社販売網の強い会社は買取り査定額も高くなる傾向にありますが、中間マージンはほんとに少しの金額なので、高くなってもほんとに少しです。

 

中古車の流通経路はこんな感じです(^^)/

査定に来る前からある程度の査定額が決まっている事が納得していただけたと思います。

 

ではいよいよ本題へいきましょう!!

車買取業者は査定で何を重要視しているのでしょう?

車査定で一番重要視されているのは?車を見ていない?

車査定で買取業者は車を見ていない!という話でしたが、では何を見ているかと言うと

車ではなく、車を売ろうとしている人の事を見ているんです。

車を売ろうとしている人の状況を観察しているんですね~!!

「えっ!!何それどゆこと?」って感じですよね。。

車を売ろうとしている人の状況によって査定額は上下するんです!!

ではどんな風に人を見ているのでしょうか?

車査定で買取業者が見ている部分とは?

だいたいこんな事を見たり質問したりして状況次第で査定額を上下させています。

↓↓

●「急いで売りたいのか?」

●「急いでなくて、ゆっくり考えたいのか?」

●「いくら位で売りたいのか?」

●「お金に困っているか?

●「車を売る理由は?」

●「他社と比較しているか?」

●「押しに弱そうな人か?良い人そうか?

●「次の車は買ったのか?」

●「他社の査定額はいくらなのか?」

●「ネットで車買取の事を研究しているか?」

などなどです!(^^)/

売り手のこれらの状況を観察したり、質問して探ったりして、その状況によって査定額を決めているんです!!

ビックリしますよね??( ゚Д゚)

でも本当にそうなんですよ。

 

それぞれでどのような状況だったら査定額が上がるのか下がるのか?をまとめました!

 

「急いで売りたいのか?」

これは急基本的には査定額を低めにしてくる傾向があります。

理由は、急いでいるのである程度の金額でも即決してくれる可能性があるからです。

ですので低い金額から様子を見てきますが、交渉次第では高額査定も出すことが出来ます。

 

「急いでなくて、ゆっくり考えて決めたい」

これはどう考えても他社と比較する可能性が高くなりますので、他社を見た後に戻ってきてもらうために少し高めの金額を出してくると思います。

「本当にすぐに決めない」というお客だと判断されたら、後から戻って来てもらう為に市場相場以上のあり得ない査定額を適当に出されることもあります。(高すぎる査定額なので当然後から戻ってきますが、その時には市場相場が落ちたなんて言われて通常の査定額を提示されるでしょう)

 

「いくら位で売りたいのか?」

車買取店はお客の希望している金額がわかれば、お得感と限定感を演出しながらその金額に少し上乗せした査定額を出せば、簡単に買い取る事が出来ます!

ですので希望金額は必ず聞いてきます。

希望金額が安過ぎれば車買取店にとっては最高ですし、高すぎれば却下するだけです。

 

「お金に困っているか?」

これは「急いで売りたいのか?」と同じようなイメージで、基本的には最初は足元を見られます。

例えば「借金などで本当にお金に困っていてスグにでも即金が欲しい」なんて状況だったとしたら、足元を見られることは容易に想像が付きますよね?

 

「車を売る理由は?」

これは理由にもよります。

例えば「次の車の購入が決まっていて、頭金を〇〇日までに用意しなければならないので早く車を売りたい」なんて理由だったとしたら、「急いで車を売りたい人」という判断になり、低めの査定額から様子見といった感じになります。

 

「他社と比較しているか?」

この場合は他社の金額を聞き出す事に注力してきます。

他社の金額がわかったら、その金額よりも高い金額を提示して、高くする条件として「即決」の約束を取り付けようとしてきます。

 

「押しに弱そうな人か?良い人そうか?」

押しに弱くて良い人そうだったら、相手の感情に訴えかけて落そうとしたりします。

「この人も大変なんだな~」「良い奴だなこいつ」と思わせたり、お客との共通点を探し出して親近感を持たせようとしたりと、色々な事例があります。

もちろん査定額は安いです。

 

「次の車は買ったのか?」

次の車をディーラーで買おうと思っている人なら、下取り価格を出されていて下取り価格と比較しようとしているかもしれません。

もしそうなら下取り価格は激安なので、下取り価格より少し高い金額を出せば簡単です。

ちなみに下取り価格は一般人でもネットなどで簡単に知ることが出来ます。

 

「他社の査定額はいくらなのか?」

他社の査定額が分かれば単純にそれ以上を出せばよいだけなので簡単ですよね。

例えば他社の金額が分からずに50万円と提示して買取が成約したとして、もし他社の最高査定額が40万円だったとしたら41万円とかで成約出来たわけです。

車買取店からしたら9万円は必要のない金額だったので非常にもったいないですよね。

こうゆう事を避ける為に他社の金額を知りたがるのです。

 

「ネットで車買取の事を研究しているか?」

ネットで車買取りの事を研究している場合は、色々な仕組みを知っている可能性もありますので、査定額も無難に少し高めから様子を見ていくと言った感じになります。

 

ざっくりですがこんな感じで売り手の状況次第で査定額を上下しているんです。

基本的には「安く買取れる要素」を探していると思っていただければよいと思います。

 

「へ~!!こわっ!!」って感じですよね(^_^;)

 

でもですよ!

これを知っていれば、逆に査定額を高くすることは簡単だと言う風にも考える事が出来るんですよ!!

つまり、上記のような内容を質問されたりしますので、査定額が高くなりやすい答えを返せば良いってことです。

車査定で高い査定額を出してもらいやすい質問の答え方?まとめ

売り手の状況を見て査定額を決めているので、質問をされた時の理想的な答えをまとめました。

これで査定額が上がり易くなります。

車査定で業者が見ている部分 査定額が高くなる状況
急いで売りたいのか?急いでいて今すぐにでも売りたいが、金額次第。
急いでなくて、ゆっくり考えて決めたいのか?急いでいる。金額次第で即決あり。
いくら位で売りたいのか?教えない。わからないと答える
お金に困っているのか?お金がスグに必要だが、安売りはしない!金額次第では即決する
車を売る理由は?次の車の購入資金の為に「買取」で出来るだけ高く売りたい
他社と比較しているか?しているが、しているとは言わない。
押しに弱そうな人か?良い人そうか?金額以外での判断は絶対にしない事をアピール
他社の査定額はいくらなのか?教えない。車買取店のベストな査定額を求める
ネットで車買取の事を研究しているか?している。でも一夜漬けの知識はひけらかさない

 

右側の状況だと買取り業者に思わせれば良いという事です。

 

例えば、あなたが「急いでなくて、ゆっくり考えて決めたい」という場合でも、「納得の査定額が出ればスグにでも売りたい!」という状況である事を演じて買取業者に伝えれば良いという事ですね。

最終的には「納得できないのでもう少し考える」といって契約を回避すれば良いです。

 

馬鹿正直に本当の事を伝える必要なんてないです!

少しでもコチラが有利になるような状況を作るようにしましょう。

 

【注意点】

基本的には「金額次第でスグにでも売る気がある」という状況だと思わせるわけですが、そうなると買取業者は「今決めて頂ければ◯◯円出します」って感じで「即決」を迫ってきますので、口車に乗らないようにしてください。

まとめ

車の査定額は査定前からおおよその金額が決まってしまっている。
車査定では、業者は車を見ずに売り手の状況次第で査定額を変えている!
車買取業者が査定額を上げたくなるような状況を自分でが演じる事で、高額査定を引き出す事が出来る。

 

いかがでしたでしょうか?

車の査定額なんていい加減なものです!!

車の価値よりも売り手の状況次第で変動しますので、高くなる状況を演じれば査定額は高くなります。

今回の記事を参考にして頂いてあなたが車をたかっく売る事が出来たら幸いです。