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二重査定トラブルなんてこわくない!車の買取価格を減額させない方法

2017年3月30日更新

 

「車が高く売れて万々歳」

なんて喜んでいるところに悲報が。

なんと!買取金額が減額になるらしい・・・

詳しく聞いてみると、査定時にはわからなかった「重大な欠陥(修復歴)」が見つかったとの事。

( ゚Д゚)

なんだそれ・・・・アホな事言うな(-_-)

って感じになりますが・・・

こんな事になったらどうすれば良いのでしょうか?

実はこのように、当初の買取金額から減額されてしまうという事例は車買取では意外とよくあるトラブルなんです。

車買取りは【プロ(業者)vs 素人(消費者)】の図式なので、どうしても素人の消費者側が不利になりやすいのが実情ですが、

しかし、消費者側も知識を身に着けておくことで前もってトラブルを回避出来たり、解決出来るようなります。

●「これから車を売ろうと考えていて色々調べている方」

●「今まさにこの問題が発生していて解決方法を調べている方」

こんな方は必見ですので参考にしてみて下さい!

契約後でも買取金額が下がる二重査定(再査定)とは?

後から買取価格が減額される事を二重査定(にじゅうさてい)といいます。

または再査定(さいさてい)とも呼ばれたりします。

主な減額要素の理由

●「重大な欠陥(修復歴)が見つかった」

●「メーターの走行距離が巻き戻されていた」

こんな事が主な理由になっています。

二重査定が起こる理由

後から買取価格を減額してくるという事は、「査定評価を撤回してくる」という事なので、

これはつまり「車買取店の査定は車の欠陥を見落とす事がある」という事です。

でも、それって当然の事なんです。

車買取店の査定士は素人(外国人もいますよ!)

車を売る側からしたら、

「プロの査定士なんだから、その場で欠陥を発見しろよ!」って思いますよね。

そして

「プロが見落とした落ち度なんだから、責任を取れよ!」とも思います。

 

しかし、出張査定の現場などで車の状態を詳しく見るのは正直難しいですし、なにより出張査定に来てくれるのは「プロの査定士」ではなくて、買取契約を取る事を任された「営業マン」ですから二重査定は起こって当たり前の話なんです。

営業マンは若い新人だったり、最近では外国人の場合もありますので「本当に簡単な査定」しか出来ないんですね。

車買取店は車を転売するのが仕事

そもそも車買取店は車のプロではなく「中古車転売のプロ」です。

市場相場に精通していますが、車の事にはたいして精通していないんです。

車のプロは居ないのが現実なので、欠陥などを見落としてしまって二重査定トラブルが起こってしまうのです。

 

しかし、それでも一般人の車を売る側からしたら「車のプロ」なので、納得がいきませんよね・・・

二重査定がまかり通る理由は?

「車のプロ」であるべきの車買取店は、どんな言い分で減額を要求してくるのでしょうか?

減額を要求されるときにポイントになる法律があります。

瑕疵担保責任

【瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)】

●「売買などの有償契約で、その目的物に通常の注意で発見出来ない欠陥があった場合に売主などが負うべき賠償責任の事で、買い主は売主に賠償責任の請求もしくは契約の解除をする事が出来る」

というものです。

ちなみに瑕疵(かし)とは欠陥の事です。

車買取の場合の瑕疵(かし)は?

●「修復歴」

●「メーターの巻き戻し」

などが「 通常の注意で発見できない欠陥(瑕疵) 」という事になります。

車買取店の主張は?

「 通常の注意では発見できない欠陥があったので、瑕疵担保責任に基づいて、賠償請求(減額)を要求します。 」という主張です!!

「じゃあもういいわ!」ってなってコチラからキャンセルの意向を伝えると、今度は「キャンセル料」や「それまでに発生した損害額の実費」などを請求されてしまいます・・・・( ゚Д゚)

いったいどうすれば良いのでしょう?

二重査定は泣き寝入りするしかないの?

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車買取で瑕疵担保責任を問われた場合はどうすれば良いかと言うと、

「応じる必要は全く無い」ので大丈夫です!

法律は基本的には消費者を守るように出来ていますので安心してください。

たしかに業者は瑕疵担保責任に基づいて損害賠償や契約解除を求める事が出来ますが、それはあくまで「買い主が素人」の場合の話なんです。

「買取り店は車査定のプロとみなされ、修復歴などは査定時に通常の注意で気付かなければならない」というのが法律の判断です。

つまり、業者側に過失があると判断出来るので、瑕疵担保責任は適用されないという事です。

 

しかし、なんか気分悪いし「もうキャンセルしたい!」って思う方も多いと思います。

その際の「キャンセル料」や「損害額の実費」の請求にたいしてはどう対処すればよいのでしょう?

キャンセル料を払うなんて絶対嫌ですよね!!

キャンセル料の請求を却下する方法

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キャンセルは出来るけど、キャンセル料を払わなければならないらしい・・・

でも絶対にそんなもの払いたくない!!

でも、契約書の中にこのような文言が入っていたらどうなるのでしょう!?

●「買取り車両に重大な欠陥が発覚した場合は、業者の過失の有無に関わらず契約を解除できる」

●「キャンセルをする場合はキャンセル料を◯◯円支払わなければならない」

とても小さく書いてありそうな内容です"(-""-)"

でも大丈夫です!

法律は消費者を守ってくれる

上記のような文言が契約書にあったとしても、消費者契約法の第10条(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)で無効と主張する事が可能です!

【消費者契約法10条】

●「消費者の利益を一方的に害する条項は無効にする事が出来る」

という法律です!

法律の解釈

上の二つの文言は「消費者の利益を一方的に害する条項」と判断され、

「欠陥を見抜けなかったのはプロの業者の責任なので、素人の消費者に責任を押し付けてはならない!」となります。

 

 

ただ、明らかに自分が事故を起こした事があり、それを故意に隠していたとなると、それは問題有りです!!

これはあくまでも、修復歴などの重大な欠陥なに身に覚えが無い場合の話しです!

二重査定はこんな状況の人に起こりやすい

二重査定は出来るだけ避けたいトラブルですが、二重査定が起こるはずの無い特徴の人もいます。

二重査定被害にあわない人の特徴

●今の車は新車から自分が乗っている

この場合は、「修復」「事故」「メーター巻き戻し」などをやった記憶がなければ瑕疵が有る事は考えにくいのでよっぽど大丈夫かと思われます。

●整備記録簿がしっかりとある

整備の記録簿は車の健康手帳みたいなもので、主にディーラーが記録をしてくれているので信頼のおけるものです。

記録簿を見れば走行距離も記録されているので、中古で買っていたとしてもメーターの巻き戻しの心配もありません。

二重査定被害にあいやすい人の特徴

これは単純に被害にあわない人の逆です!

●今の車は中古で買っている

この場合は、自分がその車を買った時にはすでに「瑕疵」があったと考えられます。

実際に筆者もメーターが巻き戻されていた中古車を買っていて、後からそれを知ってショックを受けた経験があります。

●記録簿が無い

記録簿が無ければ整備が行き届いていた車かどうかわかりませんし、走行距離が戻されているかもしれない心配も払しょくできません。

 

もし自分の車に不安があるようであれば、二重査定に対しての保険を取り扱っている車買取店(ガリバー、ビッグモーター)も有りますので、そちらを利用する事も一つの手だと思います。

まとめ

二重査定は瑕疵担保責任という法律が焦点となるが、故意に瑕疵を隠したりしてなければこちらに責任は無い!
消費者は消費者契約法第10条で守られているので、キャンセル料などの不当な要求は取り消せる!

 

いかがでしたでしょうか?

法律的には消費者に責任が及ぶことは無い場合が多いですが、

しかし、実際は多くの方が二重査定で泣き寝入りをしている現状があります。

やはりどうしても業者と争うのはメンドクサイというのがあるので諦めてしまうんですね。

しかも、「まあいっか」と思ってしまうくらいの減額幅だったりするので余計です。

 

でもこの二重査定ですが、業界の改善努力などもあり今は減りつつあります!

二重査定を禁止している業界団体があって、そこに登録している車買取店もたくさんあります。

そのような車買取店を選べば二重査定の心配はグッと減ると思います。

今回の記事が参考になって、あなたの車売却が成功すれば幸いです。

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